ワイン講座のシャンパーニュの回では、Champagneに合うお料理を持ち寄って、ぷちパーティーをすることになっていて。
同じクラスの方たちは、先生を初め皆さん、お料理はプロ級の方たちばかりなので、
「何かないかな~」と言っていたら、my hubbyが、色々と在るんじゃない?と言って、
Champagneに合うと思われるお料理を試しに作ってくれました。
赤・白・緑をイメージして作ったというお料理。
「それは、フレンチではなくて、イタリアンじゃ?と言うつっこみはなしで」とmy hubby(笑)
アボガドと海老とマンゴー・バルサミコソースで。
海老は、アンチョビをほんのちょっと合えて、煮詰めたバルサミコソースを添えて。
これは、
モルディブのロブスターナイトで出て来たこのお料理(←過去記事です)からヒントを得たそう。
これは、半熟卵とじゃがいも、そしてオリーブを和えて、卵の黄身のソースを添えたもの。
「自分の好きなものをあわせてみた」そう。
そしてこれは、家に在るイタリア料理の本のレシピから作った、マグロと茄子。
茄子は、塩をふって灰汁抜きをしておき、水でお塩を洗い流して、ニンニクで香り付けをしたオリーブオイルで軽く素揚げをして、冷ましておき、マグロと重ねたもの。だそう。
頂くときには、それぞれ和えて頂くのだそう。
それから、リゾット。
本来は、焼きリゾットにする予定が、お料理をしているときに、仕事の電話が掛かって来てしまい、時間が無くなったので、リゾットになったそう。
マッシュルームと海老のだし汁で作ったリゾットに、アンチョビとオリーブをトッピング。
仕上げに、パルミジャーノレッジャーノをすって。
おまけに?
マンゴーが余ったので、生ハムで巻いてみたそうなのだけど、
「ん~これは、微妙~というか、イマイチ」とmy hubby。
やっぱり、生ハムとメロンって言うのは王道なのかな。と納得。(笑)
「このシャンパンが辛口と言うことも在るんだろうけど、合わないんじゃないかな?と思っていたアンチョビや海老にも合うね」とmy hubby。
結果的には、niaoju先生が言っていた通り、シャンパンは万能選手で、どんなお料理にも合う感じ。
テーブル越しに見えたぽんちゃんが可愛かったのでパチリ。
あ~美味しくてお腹がいーっぱいです。